令和の世で活躍する関西ジャニーズJrたち
関西ジュニアは不遇なのか?
関西ジュニアというと皆さんの頭には誰が思い浮かびますか?
今年に入り関西ジュニアがYouTubeに参戦(?)したのをきっかけに興味を持った方もいらっしゃるのではないでしょうか?
みんなキラキラしていたり、かっこよかったり、可愛かったり、何よりも面白かったり等、今では多くのファンの心を掴み京セラドームを埋めてしまうほどに成長しました。
「関西ジュニアは不遇」とよく耳にしますが、実際はどうなのか。
・不遇:〈よい運に巡り合えず〉才能・人物にふさわしい地位・境遇を得ていないこと
と国語辞典にあります。
どうでしょう?関西ジュニアは不遇でしょうか?確かに、東京にいるジュニアと比較したら、番組への出演回数は限られますし、YouTubeへの参戦も遅かったかもしれません。
しかし、きれいな衣装をもらって新曲を披露し、様々なコンテンツで自己発信できる環境にあることは決して不遇とは言えないのではないでしょうか。ドラマへの出演や関西ローカル局の冠番組にレギュラー出演。とてもいい環境に恵まれているとも言えます。
ひと昔前は確かに東京のジュニアと比較して残念な時期もありました。
しかし、不遇ではない。だって私たちがこんなにも時間を費やし楽しんでいるのだから。
そもそも関西と東京の比較自体、いかがなものかと。まあ確かに、格差はありますが(考え方によっては不遇となるのかもしれませんね)・・・。どこもそれは同じでしょう。
令和に入り、近年配信サービスや様々なコンテンツで気軽に楽しめるようになりました。一人一人の紹介を事細かにしていきたいところではありますが、膨大な量なのでしません(気が向いたらどこかで・・・。)そんな近年だからこそ活躍がしやすい環境にあり、時代の発達に感謝。
今後も関西ジュニアの目覚ましい活躍に期待ですね。